今日はトーコーグループ全体の展示会でした。
関連のある会社の皆様に
日本橋で当日返し、四十九日の返礼品や
海洋散骨中心の展示会を行い
講演会を行いお食事を楽しんでいただき
その後、離れた場所の当店「想いの時」までお客様をお車でご案内して
店内を見ていただく、という流れです。
最近は不景気で展示会やご招待会が減っている中
当社は勢いをつけていきましょう!
と皆で頑張って準備しました。
そんな中。今日いらしていただいたお客様で
偶然、先代の社長を知っている方が複数いらっしゃいましたので
これを機会にと色々伺ってみました。
先代が、たった一人から頑張ったことや
会社が大きくなってきた流れを伺って
不思議な懐かしさのようなものを覚えました。
想いの時は手元供養品など
比較的新しい供養の形を提案し続けていますが
全て過去からの流れの中
今まで生きてきた人々の営みの先にあるのが今であって
大切につながっていることを改めて感じた日でした。
多分、先代の社長があちらの世から
展示会を見にいらしていたのかもしれません。
よりよい変化をしつつ
真摯に供養を考えていきたいと思いました。
(店長)