想いをこめた手元供養のお手伝い

20140712

こんにちは、想いの時スタッフ西山です。

先日お越しくださった方は、ご納骨を控え、今までおそばにいらした故人様がいなくなってしまう、そんな寂しいことはいや。でも、どうしたら・・・ということで、お嬢様にご相談になり、小さなお骨壺というものがあるとお聞きになったそうです。そこでネットでお調べになって、弊社のホームページをご覧になり、江東区清澄にございますショールームにお越しくださいました。

店内をゆっくりご覧になり、実物を見ることができてよかった、おっしゃっていただきました。初めてお知りになった「手元供養」という言葉を何度もつぶやき、ご自分だけじゃなく、いろんな方が同じお気持ちなんですね、とおっしゃっていました。中には周囲の方からご遺骨をお手元で供養するなんて、と反対され、悩まれるかたもおいでです。けれど、大切な方を偲び、朝の「おはよう」、帰宅したら「ただいま」、今日あったことを眠る前に語りかける。大変なお悲しみのなか、心のよりどころとして、小さな壺の中の故人様の存在はどんなに大きく、慰めになることでしょう。

今日ご紹介のミニ骨壺「蓮の花」は、シルバー地に蓮の花をあしらった、オリエンタルな柄が美しい壺です。真鍮製のお骨壺の中でも人気のあるお品です。

手のひらにそっと乗せて、大切な人に話しかける。私たちスタッフは、心をこめて一緒に探すお手伝いをさせていただきます。お気持ちにそった「手元供養」ができますように、と祈りながら。

 

 

 

 

 

 

 

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