「想いの時 清澄白河店」のある素敵な下町

「想いの時」は皆様に意外な場所にある、と言われます。

店舗があるのがマンションの2階ですが
一階は相撲部屋の「大鵬道場 大嶽部屋」。
土俵があり、毎日お相撲さんが熱心に稽古をつけています。

前にある細めの道は「横綱通り」
残念ながら、今は横綱はいないですが
近くには北の湖部屋、錣山部屋 尾車部屋 高田川部屋
などもあり、お相撲さんとすれ違うと
鬢付け油の香が見えない帯のようにいつまでも甘く漂います。

近くには小さな神社が沢山あり、
地域の人が丁寧にお掃除していつもきれいになっています。

ベランダからは見える清洲橋通りには、
今年は「水掛け祭」の神輿が練り歩きます。

「江戸三大祭」の一つ、富岡八幡宮の「本祭り」の今年、
120数基の町神輿が担がれ
沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、
担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がります。
下手をするとずぶぬれになって大変なことになります。

清洲橋通りの反対側には緑あふれる清澄公園と
都指定名勝に指定され、観賞上価値の高い日本庭園である
清澄庭園がすぐそばにあり

その他有名なお寺もあるし、松尾芭蕉の・・・書ききれません。

本当に素敵な場所だと思います。
想いの時にいらした時、帰りに寄って見られてはいかがでしょうか?

そんなことも少し、ご予定に入れて
想いの時まで足を延ばしていただければと思います。

写真はお祭り準備の町内会館と、
祭り前に各家庭の前に取り付けられ、揺れる紙垂(しで)

店長

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